H21年8月23日
札幌パークホテルで行われた第62回北海道歯科学術大会において「めざせ8028!」と題し口演を行ってきました。日本歯科医師会が勧める「8020運動」とは、「80歳で20本の歯を残しましょう!」と言う事です。人は親知らず歯を数えずに28本あります。8本歯が無くなった場合には取り外しの「入れ歯」になる可能性があります。やはり28本の歯がベストなのです。しかし何らかの理由で大臼歯を1本抜くことになった場合両隣の歯を小さく削って橋をわたす「ブリッジ」の状態になります。でも長い間にはブリッジの支えている歯が傷みその歯を抜くことになり、そうして歯の喪失が拡大して行くのがしばしば診うけられます。しかし親知らず歯をドナー歯として移植することにより元の状態28本に回復させることが出来ます。歯は1本1本でそれ以上の負担を掛けないことが一生自分の歯でいられる第1条件です。


